子宮腺筋症のこと

このテーマでブログを書くことを、ずっと避けていました。
女性として人にあまり知られたくない気持ちもあったし、読む方にとっても微妙なのでは……という思いがあったからです。
気持ちの変化のきっかけは、手術を決めたこと。
今まで低用量ピルの服用で対処していましたが、ずっと副作用を感じていたので、これ以上薬に頼りたくない気持ちが強くなったのです。
治療を始めた頃は怖くて仕方なかった手術ですが、色々調べた中で大きく背中を押してくれたのは経験者のブログでした。
先輩達の手術体験記、そしてその後の暮らしぶりは勇気をくれました。
私のブログにそんな影響力なんてないけれど、自分がブログに救われたからこそ書いてみようと思ったし、それは自分の気持ちの整理にも繋がると思っています。

子宮腺筋症と診断されてから早いもので3年以上経ちました。
若い頃から出血量が多く痛みも酷かったけれど、それが当たり前だと思って我慢することに慣れて過ごしてきので、病気で治療が必要ですと言われてもピンときませんでした。
主治医に「辛かったでしょう?」と言われても、確かに夜用を多量使いする位には出血酷いし、のたうち回る程お腹痛い月もあるけど、まぁでも生理ってしんどいもんやしなぁ〜みたいな (^_^;)

元々婦人科に行ったのは不正出血が続いたから。
そこでは「子宮に水泡のようなものができている、悪い病気の可能性は低いが念のため大きな病院で検査を受けた方が良い」と言われて、今の病院に紹介状を書いてもらったのです。
水泡は特に問題なし(なんか名前言われたけど忘れた・苦笑)と診断されましたが、その時に腺筋症が見つかりました。
最初に行ったのは個人経営の産婦人科でしたが、紹介してもらったのは腺筋症の治療が得意な総合病院の婦人科だったので結果としてはとてもラッキーだったと思います。

主治医からは治療法として手術か低用量ピル投薬を提示されました。
手術は未知のものだったので怖くて、とりあえずピルを飲むことに。
病気という自覚もないままアレヨアレヨという間に治療が始まった感じでした。