パッチワークを始めたきっかけ

昨夜のショックなニュースを受けて、パッチワークについてぼんやりと考えていました。
出会い、何故縫い続けるのか、これからどうしていきたいのか。

私がパッチワークを始めたのは22歳のとき。
娘を産んだ翌年でした。
妹がパッチワークを始めてみたいから本を買いに行くというので、私も一緒に書店に行き、なんとなく本を買いました。
生活の中で使えるものを作れたらいいかな~程度の軽い気持ち。
その時に買った本を見て、娘を公園に連れて行く時に使うママバッグや、ティッシュボックスカバーを作りました。

その後、小物を中心にユルユル縫っていましたが、ある日書店でキルトジャパンを見たのです。
表紙の野原チャック先生のダブルウェディングリングのキルトがとても素敵で。
いつかこんなキルトが作りたい!!
生活の中で役立てることもできる、そして観賞に値する芸術性も追求できる、パッチワークの奥深さと幅広さに魅せられました。
今の私の作風とは違うけど、あのキルトが表紙じゃなかったら、キルトジャパンを手に取ることもなく、パッチワークにこんなにハマることもなかったと思います。

ちなみに私にパッチワークとの出会いをくれた妹は、結局ハマらなかったようです (^^;;

フルタイムで働いていた時期もあり、その頃はなかなか縫う時間が取れませんでしたが、それでも少しずつ針を動かしてきました。

私は軽度の弱視で、眼鏡をかけても視力自体は良くなりません。
体調によってはとても見えづらく、縫うことが困難な日もありますが、それでもやめようと思ったことは1度もありませんでした。
きっとこれからも、身体が許す限り縫い続けていくと思います。
縫っていない自分を想像できないくらい、パッチワークは私の生活の中にあって当たり前になりました。

まだパッチワークを通してどうなりたいかは見えません。
私には何の力もないし、何か出来る自信もない。
目の状態を思えば、縫えているだけでありがたいし。
そんな中いつも思っているのは、胸をはって私の作品ですと言えるような作品を縫いたいということです。
関連記事

テーマ : パッチワーク - ジャンル : 趣味・実用